フルコースをおすそわけ

打楽器奏者・中村めぐみの毎日、ちょっとおすそわけしてます。

11/7 さきらジュニアオーケストラ定期演奏会でした。〜音楽のある生き方〜

11/7、さきらジュニアオーケストラの12回目の定期演奏会が終わりました。

具体的な数はわからないのですが、さきらの大ホールがほぼ埋まっているように見えるくらいの、大変たくさんのお客様にお越しいただきました。

足をお運びくださいました皆様、いつもさきらジュニアを応援してくださっている皆様、ありがとうございます!

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私も、アンダーソンの「シンコペイテッド・クロック」、「ワルツィングキャット」「トランペット吹きの休日」に乗らせていただきました。

楽しい曲なので、簡単そうに見えて、ちゃんとやるのは意外に難しいアンダーソン😂

特にトランペット吹きは、3人のトランペット奏者が前に出て華やかにメロディーを歌い続けるので、オケとトランペットのアンサンブルが本当に難しかったですね。でも、緊張の中、よく頑張ってました!!

 

アンダーソンが終わってからは、客席で聴いていましたが、個人的な感想は「ブリテン素晴らしい!」

リハーサルと全然違う。秋山マエストロも毎度おっしゃっていますが、さきらの子どもたちは、本番に本当に強い😅

集中力と、本番のテンション(興奮とか)と、出てくる音・音楽に感化されてさらに集中力が高まっていくようでした。秋山先生の本気度も、やっぱり本番はすごかった・・・そういうのをちゃんと感じ取って弾いているのが、子どもたちのすごいところですね。

主人が、春頃に「ブリテンのシンプル・シンフォニーは超難曲」と言っていたので、どうなるのかと思っていましたが、みんなの練習の成果が舞台で花開いたんだなと感動しました。

 

終演後のお疲れ様会で、感想を求められた子が「ごく普通の高校生の私に、こんな機会を与えてくださってありがとうございました」と言っていたのを聞いて、そうだ、確かに彼らは楽器が弾けても普通の学生で、何なら部活動は音楽に全く関係がないもので活躍していたり、全く違う楽器を吹奏楽部でやっていたりと、大変バラエティ豊かな学生生活を送っています。

もしかしたら、彼らの友人でさえ、まさかオーケストラでこんな演奏をするとは知らない人もいるんじゃないのかな?

 

何か一つに打ち込むことも大切なことだし、それをできるのは素晴らしい。

でも、他の部活をやりながら、受験勉強をしながら、仕事をしながら、同時に音楽が隣にある。それは、どんな人生を歩んでも、音楽や楽器を演奏する喜びを味わうことはできるということ。

それが、さきらジュニアオーケストラ・アカデミーのいい所の一つで、さらに子どもたちの一つの居場所になってるのなら、芸術的な面だけでなく、子どもの成長の場として、とても大きな意味を持つんじゃないかなと・・なんだかふと思ったワケです。

 

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また次に向けて!カンパーイ🥂