八日市ミニコンサート

昨日お知らせさせていただいた、アルプラザ八日市での平和堂財団ミニコンサート、無事に2公演とも終えました！

足をお運びいただきました皆さま、ありがとうございましたm(._.)m♡

 （マリンバのための曲「ガーナイヤ」にジャンベ付きで♪）

実は、このミニコンサートは、平和堂財団芸術奨励賞の受賞者として、これまでも何度も出演させていただいているコンサートなんです。平和堂さんには音楽活動のご支援から、日々のお買い物までたくさんお世話になっています。ありがとうございます！

いつもはセントラルコートで、ガヤガヤと立ち見のお客様もいる中でのコンサートなのですが、今日のアルプラザ八日市には、4階に「アピアホール」というホールがあり、そこで演奏させていただきました！

こんな広さ！いちスーパーに、照明（ミラーボールまで…）完備のホールがあるとは…。いつものミニコンサートとは全く違う雰囲気の、ザ・コンサート！という感じで、ここだとまた違う曲もできそうだなぁという印象。いつもは貸しスペースとしても使われているそうです。八日市でジャズフェスを毎年やっていることは知っていましたが、その会場でもあるそうです！今度遊びにきてみよう♪

ホールの様子もいつもと違えば、楽器の周りもいつもと違う…

明日はハロウィン🎃（ということだけで、まったく曲には関係なかったのですが）ジャックオランタンがど真ん中で陣取る。

1回目は子供づれのご家族がたくさん（小さな子たちが踊ったり手をバタバタさせてるのに「かわいい…！」と矢野ちゃんと大はしゃぎ）

2回目は、逆に大人の方ばかり集まったコンサートで、2回で不思議に客層が分かれたことで、同じプログラムをしたのにそれぞれ少し雰囲気の違うコンサートになりました。

＊＊＊Special Thanks！＊＊＊

平和堂財団さま、会場担当さま

共演してくれた矢野瞳ちゃん、山下翼ちゃん

直前のお知らせを見て聴きにきてくださったHさま、Mちゃん

そしてもちろん、コンサートに足をお運びいただいた全てのお客さま♪

次回は11月13日に、アルプラザ堅田で別動隊のコンサートがあります。お近くの方は、ぜひ遊びにいらしてコンサートを盛り上げてください！

私の今度のミニコンサートの出番は…12月3日&4日のアルプラザ加賀&金沢遠征です。

福井金沢の皆さま、12月にお店でお会いしましょう〜！

（念のため…私、打楽器奏者です！）

《お知らせ》アルプラザ八日市ミニコンサート♪

おはようございます！

明日10月30日、滋賀県のアルプラザ八日市でミニコンサートをさせていただきます。

マリンバとサクソフォンでお送りする30分のコンサートです。

お近くの方、ぜひお買い物がてら遊びに来て下さいね！

先日の合わせの様子・・・を写真に撮ろうとしたら、私の位置からはこんなのしか撮れませんでした〜。。手と後ろ姿だけ。あとは明日のお楽しみ

《平和堂財団ミニコンサート in アルプラザ八日市》

2016年10月30日（日）

アルプラザ八日市　4階アピアホール

11時（10時30分開場）／14時（13時30分開場）の2回公演（同じプログラムです）

♪出演者

サクソフォン：山下翼、マリンバ・パーカッション…中村めぐみ、矢野瞳

♪プログラム

リベルタンゴ

ホールニューワールド（サックスめちゃかっこいい）

赤とんぼ（マリンバの優しい音色）

情熱大陸（手拍子お願いしまーす！）

・・・などなど

もちろん、入場無料です♡

小さなお子様も大大大歓迎です！

お待ちしております♪

カラフルなこの子たち

「マレット」です♪(*^o^*)

マリンバを演奏するのに使います。

色んな色があって可愛いでしょう！

見た目が違うだけじゃなくて、いろんな音色が出せちゃうんですよー

私はいつも、棒の部分が籐（とう・ラタン）のものを使っていましたが、今回初めて木のものを買いました。しかもウィーンで。

別に日本でも普通に買えるのに、なんで初めてのウッドシャフトの購入がウィーンなのかっていうと…まぁ、旅の勢いってやつですわ。笑

（でもこのメーカーのマレットは、日本では見かけたことないです〜。入れてくれないかな）

今、譜読みしてる曲がたくさん！今日はマリンバソロの曲。

譜読みは、割と嫌いではないです。

楽譜と楽器と向き合って、最初は全く身体が動かず、脳みそで考えながら演奏してるのが、だんだん身体に入ってきて、右左考えず手が動くようになって、自然と音が繋がっていくのが好き。

はやく「知り合い」から「友達」くらいになりたいような、

「初対面」のうちに、もう少しじっくり話をしてみたいような

不思議な感覚です。

久しぶりの揺れでした

昨日地震がありましたね。

私は滋賀で仕事中だったのですが、携帯から突然鳴り出したアラームと、久しぶりの地震（しかも長かった）に、周りの人と「おぉーーー」と声をあげながら、しばらくフリーズ。

震度3でそんな感じだから、鳥取の震度6は、さぞかし怖かったでしょう…

滋賀は、台風もそれていくし（学生時代はなんど暴風警報が出ないことに落胆したかわからない）、内陸部で海に関する被害もないし、でも水には困らないし（びわこ♡）、これだけ日本中で地震がおきてるのにあまり影響がない…

土砂災害には気をつけたいところですが、基本的に災害の少ないところだなぁとよく思います。

でも、断層帯は周りにいくつもあって、特に花折断層は「もうすぐ大地震が！！」と何年も言われています。

東日本大震災以降、日本中で大きな地震が頻繁におきていて、日本のどこにいても、地震災害からは逃げられないのだと思うけれど…

たとえ家族が無事でも、家が倒壊しているのを見ると、願わくば、そんな、どこにもぶつけどころのない絶望感は味わいたくない…正直なところ、そんな風に思います。みなさんも、そうですよね。。

とにもかくにも、

余震がまたしばらく続くのでしょうね。

実は来月、鳥取の学校に演奏しにいくのです(^-^)！

無意識のうちにたまった色々を、バーっと発散してもらえるような、そんな楽しいコンサートができるといいなぁ。

どうか、この後の余震にもお気をつけて(;_;)

無事にみなさんに会えるのを楽しみにしています！

Duo bel Sogno

私の旦那さんはヴァイオリニストですが、

妹さん（もヴァイオリニスト）と２人で、無伴奏でのコンサートを毎年２回やっています。

Duo bel Sogno

イタリア語で"美しい夢"

ヴァイオリンという楽器にお似合いの名前ですな〜

打楽器でこういう名前をつけても…うーん…別にいいんだけど、やっぱり「打楽器」というキーワードから浮かぶイメージとは違うかな〜。マリンバduoとかならありかもしれないですね。

それはさておき、

彼らの15回目のコンサートが来月11月13日に、京都の上桂にある青山音楽記念館バロックザールにて開催されます！

15回って。すごいな！

というか、年に２回、自主企画でリサイタルをしているようなもんで、それは結構大変なことだよな〜とフリーランス演奏家としては思うのであります。

最初にも書きましたが、デュオベル（略した）のコンサートはピアノ伴奏無しで演奏されます。これは、すごく珍しいことだと思います。コンサートの中で１曲２曲は無伴奏、とかは良く聴くと思いますが、コンサートまるまる全部無伴奏。

しかも、あなたどちら様？という作曲家ばかり。

どうやら、旦那さんの演奏仲間や知り合いも「作曲家みんな知らんな〜。あ、シュニトケだけ知ってるわ。でもあのシュニトケなん？？」みたいな反応らしく、このコンサートの貴重さが窺われますよね。

あまり演奏されていないのがもったいないような面白い曲・美しい曲もあったり。

知られていない曲を世に出す作業をしているんだなと思います。

ちなみに、私が数年前に初めて聴いた時の第一印象は

「ヴァイオリンって、こんな大きい音で迫力ある演奏ができるんやな〜！」でした。笑

打楽器には敵わへんけどな！（変な対抗）

ご興味ある方は、ぜひ一度聴きにきて下さいね