ルシオール アートキッズフェスティバル終演♪
5/13 ルシオール アートキッズフェスティバル
『0歳児からのコンサート 宮本妥子・パーカッションワールド」
無事に、大盛況のうちに終えました!
前々日に完売の知らせを受けて喜んでいましたが、
当日は久しぶりの、土砂降り雨・・・
そんな中でも、足を運んでくださったお客さまに、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
今年のルシオールのテーマは、
「オリエント急行で巡る音楽の旅~パリ、ウィーン、ブタペスト、イスタンブール~」
N.A.フーバー/クラッシュミュージック(イスタンブール)
ミニシンバルで、華やかにオープニング
マリンバとヴィブラフォンで。実は、この曲が一番難しかった・・
リムスキー=コルサコフ(芦田真一 編)/シェヘラザード
めちゃくちゃ綺麗。。また聴きたい・・(袖でお客さん化)
B.ウィーラン(大西有紀 編)/リバーダンス(アイルランド)
本番は圧巻の演奏でした(これも袖でお客さん化)
満席!!
そして突如、夢の国案内人としてテンションUP↑↑↑で飛び出す。
「みんな〜〜こんにちは〜〜!!」
リバーダンスの後の空気感で飛び出すのは、なかなか勇気がいります・・笑
客席と一体になって、一緒にボディーパーカッションをして楽しみました♪
(前にブログに書いてたカチューシャたちですよ!)
同志社女子大出身の「アンサンブル湖鼓」メンバー。
実は、打楽器だけでのボレロは、毎年行われている同女打楽器アンサンブルコンサートでは恒例のアンコール曲です。
左手で小太鼓のリズム・右手でメロディーという超絶技巧を、AメロもBメロも、すらすらーっとやらねばなりません。
なぜなら、これ同女の入試課題だから(汗)できないわけにはいかんです。。
今回はサックスも一緒に。オケの曲としては数少ない、サックスの出番のある曲ですが、情熱的な音色がしっくり、かつ興奮をかきたてます。
ラヴェル、すごいな〜!
どの曲も、本番が一番いい演奏だったと思うので、
そんなステージを、たくさんのお客様に聴いていただけたこと、嬉しかったです!
手厚いサポートと、奏者と同じ熱量で舞台を作り上げてくださったスタッフさん、舞台・照明・音響さん
ありがとうございました!
そして、共演させていただいた皆様に心から感謝を。
ぜひまたいつか、ご一緒できたらいいな。。
実現できるように、また一つずつ頑張ります
「打楽器アンサンブル湖鼓」宮本妥子、浅川いずみ、中村めぐみ
「ストーンズ サクソフォンカルテット」陣内亜紀子、千葉雅世、西川静、亀井友恵
4日間、連日の搬出入と集中練習で、まあまあ背中に疲れがきておりますが、
次は18日に、ルシオールでもご一緒した西川静ちゃんの、リサイタルです!
やっとマリンバ組み立てて、セットもここまで元通り。
現代曲に頭を切り替えて、残り3日頑張ります!
まだお席あるようなので、よろしければ、ぜひお越しくださいね
↓こちらです!
よろしくお願いいたします!
めぐみ