突然モノローグ

好きなことができていいね！

とよく言われます。

私も本当にそう思います

仕事で関わる方々はもちろん、この道へ行く事を許してくれた親や家族、主人や主人の家族、20代前半〜私の気持ちを受け入れ支えてくれたバイト先の方々、友人たち…

のおかげで、色々ありながらも、20代なんとか続けてこれました。

好きな道に進んだからと言って、やりたい事ばかりできるわけじゃない

ということは、音楽を仕事にしたいと思った時には、既になんとなく覚悟していた

…と思ってたけど！なぜか唐突に、学生時代の打ち上げを思い出しました。

（人間の記憶は曖昧だけど、心に残ったことは覚えているものだ）

学生時に、打ち上げで呟かれた言葉が、人間らしくて好きだった。

なんか思い出したので、ここに書き留めておこうかな。。

あまりに本気のトーンで、小さな声で仰るものだから、

こんなにすごい音楽家でも、こんな風に思いながら過ごしているのかと、ちょっと怖くなった

同時に、まだ学生だった私は、こんな言葉を言えるくらい長く深くこの世界にいること、それ自体が夢だったので、この言葉が自分の未来に必要な覚悟のひとつのような気がしていた。

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好きだと思ったはずの音楽を仕事にすると辛い。

毎日ほとんど嫌なことしかない。

プレッシャーにストレス

仲間と飲まないとやってられない。

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どんな結末や反省が残っても

やれる事は全てやったんだと、大きな声で確信を持って言える自分であれ

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